屋根外壁の工事も同時に進み、着実に進んでいます。
今回のコンセプトは濃淡のコントラスト。
外部は黒とシルバー、内装は黒茶系と白。
先ずは大屋根の屋根を横葺板金にて仕上げます。
外壁はリブ(凹凸)の大きいガルバリウム鋼板を見切り無しで基礎から軒まで一枚物で貼ります。
外壁を留める際の釘やビスを見せないようにピッチを細かく重ねて貼っていきます。
内装は勾配天井なのでリビングは梁を見せて登り梁を意匠とします。
基本は白黒のコントラスト。
床材には白い芦野石調の硬質フロア。
建具は黒の縦木目調にします。
二世帯なので床は統一し、建具を焦茶にして違う印象を与えます。
キッチンはアイランドとし、空間に見切り感を出さない様にします。
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