内装の躯体工事はほぼ完了。
仕上げ工事に突入です。
看板も早々に取付け。
これで工事完了まで宣伝効果が期待できます。
内装仕上げ工事に入り、塗装によるエイジング加工を
あちこちに施します。
先ずは建具。
こちらは前回紹介した割れる塗料
クラックアップを使用します。
塗装後にペーパーでアテを作ります。古っ。 |
この塗料、施工がなかなか難しい・・・
下塗り中塗り上塗りの乾きと放置時間がシビアです。
下の画像はエントランスの格子壁に施工したものです。
下塗り施工中 |
水性の下塗り塗料。輸入品です。説明読めません。
完全に乾燥してから中塗りを塗布します。
クラック塗料 |
中塗り クラックアップ |
無色で色は付きません。
上塗り後、数分で割れました。 |
イメージはホルモンを炭を七輪で焼くので縦格子を炭のイメージにみたてて。
表現が難しいですがなんとなく・・・
厨房が先行して機器が納品されるために厨房から仕上げます。
保健所の指導に従い凹凸の無いクロスです。
飲食店ではここ大事。
続いて排気フードの設置。こちらは新設になります。
採寸通りピッタリ。当然ですが。
あと1日で内装仕上げが終わります。
今回は床工事を後回しにしました。
この店のコンセプトのチープでヤレタ感じを表現できるでしょうか・・・
こうご期待!
0 件のコメント:
コメントを投稿