先月GW明けより進めてきた伊豆の国市北江間の新築工事が上棟を迎えました。
展示場建設でバタバタしながら新築住宅の基礎工事を別で進行していました。
担当営業も建方の様子を見守ります。 |
『GLDK』
ガレージのある家の新築工事です。
専用の特殊検査機械で地面の中を調査します |
Y様とは当社ショールームがオープンしてからすぐに契約を頂き、土地探しから間取りのプランニングまで3か月に渡り打ち合わせを重ねてきました。
先月の8日に地鎮祭をし、半ば過ぎから基礎工事着工。
6/4に上棟を迎えた次第であります。
地盤調査の結果も良好。
強固な地盤でお客様も当社もほっと安心。
確認申請が下りてから基礎工事着工です。
先ずは丁張を張り、ベースのやり方を始めます。
今回は『GLDK』ですのでベースの深さも住宅側と高さのレベルが違います。
配筋検査もすんなり終わりベタ基礎の打設準備に入ります。
検査員の細かいチェックも難なくクリアー。
午後からベタ基礎を打設します。
全体のレベルを見ながら打設は進みます。
打設が終わり、数日後にレベル違いの型枠を外します。
きっちり80㎜の段差がついてます。
表面の荒れている部分はこの後の布基礎打設時に隠れてしまいます。
布基礎の型枠を組み始めて基礎最後の打設準備中です。
土台を留めるアンカーも同時に入れていきます。
とても綺麗に仕上がりました。基礎は要ですね。 |
全ての型枠をばらして基礎工事の完了です。
これで乾燥養生期間をとって建方に入ります。
次は6/4の建方の様子をレポートします。
プレカットされた木材があっという間に家の形になる模様をお知らせしたいと思います。
※ほぼ1か月ズレで着工するI様邸の地鎮祭も翌日に行われました。
こちらも順次レポートします。
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